こんにちは、若女将です。
一昨日ついに東北地方も梅雨明け。
外の音も小鳥のさえずりから、じりじりとした暑さと共に蝉の大合唱へと変わり、一気に夏めいてきました。
昔から、いつもお客様をお迎えする前に玄関に撒く打ち水。
涼しげな夏の風物詩と思いきや、本来は来客者の到着前に玄関を清め、お客様との関係を良いものにするという意味が込められているそうなんです。
江戸時代から始まったと言われる夏の文化、私も大切に守っていきたいなあ...と思ったお話でした。
さて、梅雨の時期を彩った敷地内の紫陽花もそろそろ見納め。
名残の紫陽花をお楽しみください♪
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